![]() | ![]() | 更に、町の重点プロジェクトとして10年間でやっていこうとしていることに ・全国風サミット(2000年秋) ・畜産開発公社への新エネルギー導入(風力、バイオマスなど) ・ウインドファーム導入 ・葛巻中学校太陽光発電導入 ・省エネルギー住宅の導入 ・クリーンエネルギー自動車導入 などであるが、町のリードだけでなく町民の理解が必要とのことで、これら町民の声や町の地域特性、自然条件を生かして、「葛巻町新エネルギービジョン」を平成11年3月に策定し積極的に新エネルギー導入を推進している。 |
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| 牧舎に帰る牛の影長く、夕暮れの牧場(葛巻町畜産開発公社) | ||
| また、環境ISO認定取得など行政が率先して行動している。 「葛巻町のエネルギービジョン策定」にあたっての基本理念は「天の恵み」「地の恵み」「人の恵み」の三つで、自然を大切にする心と人が長きにわたって作り上げた良き文化・伝統を大切にする精神と行動がこれからの人間社会にもっとも必要なことであると主張している。 セミナーの終わりに際し、町民の意識、関心が高いのは何かとの私の質問に対して、町が中学生向けに「新エネルギー読本」を配布している事、小中高生に対してはインターネットを通じて教育が出来る仕組みになっていること、町の広報を通じて情報提供を行っているなど行政の姿勢と行動が環境問題、新エネルギー導入にとって大きな推進力となることを痛感した。 午後からは袖山高原の巨大風車や、バイオガス発電検討地である畜産開発公社を訪れ、牛乳が自由化されてからの畜産業の実体を見させてもらった。 秋の夕日に牧舎に帰る乳牛の影が草原に長い影を落とす頃、畜産開発公社での見学を終え、帰途についたが町が最近導入したハイブリッド車で送っていただき、また国道の土谷川「道の駅」で盛岡行きのバスが来るまで寒い中待っていただいた、町づくり推進課の吉沢係長に感謝の意を表しこのツアーの印象記を終えたい。 (記 中道) | ![]() | ![]() | ||
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| 地球の内部で熱せられた高温の蒸気を動力として発電に利用している松川地熱発電所 | ||||